はじめに
ボウリングで「ストライクを1回出す」ことはできても、2回、3回と続けるのは意外と難しいものです。
特にスコアを伸ばしたいなら、単発のストライクよりも連続ストライクを安定して出すことが重要になります。
今回は、ボウリングでストライクを続けるために意識したいポイントを、初心者から中級者まで分かりやすく紹介します。
ストライクを続けるために意識したいポイント5選
1.まずは「同じ投球」を繰り返す
連続ストライクを出すために最も重要なのが、投球を安定させることです。
毎回違う場所から投げたり、投球速度が大きく変わったりすると、同じようなコースを狙っていてもボールの動きが変わってしまいます。
意識したいのは、
- 助走の歩数をできるだけ一定にする
- リリースする位置を安定させる
- ボールの速度を大きく変えない
- 毎回同じようなフォームを意識する
というポイントです。
「良い投球を1回する」のではなく、良い投球を何回も再現することが連続ストライクにつながります。
2.ポケットを狙う
右投げの場合、基本的には1番ピンと3番ピンの間、左投げなら1番ピンと2番ピンの間にあるポケットを狙います。
ただし、単純に「1番ピンに当てればいい」というわけではありません。
ボールがポケットに適切な角度で入ることで、ピンが連鎖的に倒れ、ストライクになりやすくなります。
特に重要なのが、ボールの進むラインです。
「どこに投げるか」だけではなく、
どのラインを通ってポケットに入れるか
を考えるようにしましょう。
3.スパットを使って狙う
初心者の方は、ピンを直接見ながら投げることが多いですが、狙いを安定させるならレーン手前にあるスパットを利用するのがおすすめです。
例えば、
「右から○番目のスパットを通す」
というように、目標をピンから手前のスパットへ変更します。
これによって、投球時の狙いが明確になり、同じコースへボールを送りやすくなります。
連続ストライクを狙うなら、ピンではなくスパットを見る習慣をつけてみましょう。
4.ストライクが出た後こそ冷静に
ストライクが出ると「次もストライクを出したい!」と力が入りやすくなります。
しかし、ここで力んでしまうと、普段より速いボールを投げたり、リリースが乱れたりする原因になります。
ストライクの後も、
「今の投球と同じように投げる」
ことを意識しましょう。
ストライクが出たからといって、急に投げ方を変える必要はありません。
良い投球ができたときの感覚を再現することが大切です。
5.レーンの変化を見逃さない
連続ストライクを続けるうえで、もう一つ重要なのがレーンコンディションの変化です。
ボールが何度もレーンを通過すると、オイルが少しずつ変化していきます。
最初はポケットに入っていたボールが、
「少し早く曲がるようになった」
「ポケットより外に出るようになった」
など、徐々に動きが変わってくることがあります。
そのときは、立ち位置や狙うスパットを少し調整してみましょう。
最初から大きくコースを変えるのではなく、小さな変化を見ながら微調整することがポイントです。
連続ストライクを出すための練習方法
連続ストライクを目指すなら、ただゲームを繰り返すだけではなく、投球を安定させる練習を取り入れてみましょう。
「同じ場所に投げる」練習
まずはストライクを狙わず、同じスパットを通すことを意識します。
何球投げても同じラインを通せるようになると、実戦でも投球が安定してきます。
10本全部倒すことだけを目的にしない
練習では、
「ストライクだったか」
だけでなく、
「狙ったラインを通せたか」
「リリースが安定していたか」
「前の投球と同じフォームで投げられたか」
にも注目しましょう。
結果だけではなく、投球の再現性を高めることが重要です。
ストライクを続けるための考え方
連続ストライクを出そうとすると、
「次もストライクを出さなければ!」
と考えてしまいがちです。
しかし、これが力みにつながることがあります。
おすすめなのは、
「次の1球を良い投球にする」
と考えることです。
3連続、4連続、5連続ストライクを一気に考えるのではなく、目の前の1球に集中します。
良い投球を積み重ねた結果として、連続ストライクが生まれます。

まとめ
ボウリングでストライクを続けるためには、単純に強く投げるだけではありません。
重要なのは、
- 同じ投球を繰り返す
- ポケットを狙う
- スパットを使って狙う
- ストライク後も力まない
- レーンの変化に合わせて調整する
という5つのポイントです。
特に初心者の方は、まず**「同じラインに安定して投げる」こと**から始めてみましょう。
ストライクを出す技術だけでなく、投球を再現する技術が身につけば、2連続、3連続、そして4連続以上のストライクも少しずつ狙いやすくなります。
「ストライクを出す」から「ストライクを続ける」へ。
ぜひ今回紹介したポイントを意識して、自己ベスト更新を目指してみてください!



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